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職場のメンタルヘルス構築に取り組まない場合の「損失とリスク」


プレゼンティーズム(疾病出勤)が約80%
プレゼンティーズム(Presenteeism)とは?
プレゼンティーズムとは、「出勤しているものの、体調不良や精神的な不調などにより生産性が低下している状態」を指します。例えば、風邪や偏頭痛、ストレス、うつ状態、慢性的な疲労などを抱えながら仕事を続けることで、本来のパフォーマンスを発揮できない状況です。
– プレゼンティーズムが企業に与える影響 –
生産性の低下
健康に問題を抱えながら働くと、集中力や判断力が低下し、作業効率が落ちます。結果として、通常の業務にかかる時間が長くなったり、ミスが増えたりする可能性があります。
企業のコスト増加
プレゼンティーズムによる損失は、欠勤による損失(アブセンティーズム)よりも大きいとされています。たとえば、アメリカでは、プレゼンティーズムによる経済損失がアブセンティーズムの2〜3倍になるという研究結果もあります。
職場のモチベーション低下
体調不良の社員が無理に働くことで、周囲に悪影響を及ぼすことがあります。例えば、感染症の拡大、同僚の負担増加、職場の雰囲気の悪化などが挙げられます。
サービス紹介
• カウンセリング・コンサルテーション・助言・指導
• 各種研修/各種心理検査実施可能
• 国推奨:職業性ストレス簡易調査票(57 項目)実施者研修済
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